知ればやってみたくなる!冷凍バナナの皮がむけない時に役立つ裏技3つ!

甘くて栄養豊富なバナナ

朝ごはんや、おやつのために
保管している人も多いのではないでしょうか。

バナナを冷凍して保管しているところもあると思います。
我が家も冷凍しています。

けれど、困るのがバナナの皮をむく時です。
皮と身がくっついて、どうしてもうまく
むけないんですよね。

解凍するのを待っておけば?
という声も聞こえてきそうですが、

今バナナを食べたいんです!

そんな時、試してみたい3つの裏技を紹介しますね。

その1 水にくぐらせる

水道水を流したままで、
冷凍したバナナを水にくぐらせてください。

ほどよく溶けて、変色もなくおいしく
バナナを食べられます。

その2 輪切りにして自然解凍

凍ったバナナを食べやすい大きさに輪切りにして
そのまま置いておいてください。

輪切りにすることで、
すぐに自然解凍できますし、皮もスルッとむけます。

その3 レンジでチン

500wで20秒ほどチンしてください。
解凍されて、甘いバナナが食べられます。

目次

どうして?冷凍バナナが真っ黒に!?原因と正しい冷凍法とは?

バナナの黒ずみは、エレチンガスによる発酵のためです。

このエレチンガスによる発酵を最小限に抑えることで、
黒ずみを抑える
ことができます。

まず、冷凍庫に入れる前に、
バナナの皮をむき、レモン汁をかけてください。

そうすると、バナナの変色を抑えることができます。

あとはラップに包んで、冷凍するようにしましょう。
バナナが全解凍したら、少し水っぽくなってしまうので、
半解凍くらいがおいしく食べられますよ。

バナナが腐るとどうなるの?見分けるポイントと保存方法の基本!

バナナは腐ると、次のようなことが起きます。

  1. 酸っぱいにおいなど、悪臭がする
  2. 味が甘くなく、苦いor酸っぱい
  3. 中身が黒く、ドロドロに溶けている
  4. カビが生えてきている

このようなことが起きていたら、
食べるのはやめてください。

腐っている証拠です。

保存方法についてですが、
バナナは冷凍もできますが、冷蔵でも保存できます。

基本、シュガースポット(黒い斑点)が出る前に、
1本1本ラップに包んで冷蔵庫に入れます。

この時、バナナを黒くしたくなければ、
冷蔵保存する前に40~50度のお湯に5分間つけて、

1時間程度常温に置いた後、
ラップをして冷蔵保存してください。

この方法で甘みも増すので、一石二鳥の方法ですよ。
保存の目安は、だいたい10日ほどです。

まとめ

バナナの保存方法や腐った時の見分ける方法などを
一緒に見てきましたが、いかかでしたか?

バナナは体にとてもいい果物なので、
正しい保存方法を知っておいしく食べましょう。

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