子供に付き添いながら「公園遊びのルール」を教えてあげよう!

公園に遊びに行くと色々な面白そうな遊具がたくさんあるので、子供はもう大喜びです。
しかし、公園には自分の子供だけではなく、他の子供もいるので公園で遊ぶ時はなるべく付き添ってルールを教えてあげることは大事だと思います。
私は子供が滑り台で滑る時に、並んで順番を待つことや滑り終わったらまた再び並ぶこと、逆走をしないことをしつこく教えました。

ある時公園で遊んでいた所、何も注意していなかった3歳くらいの女の子が滑り台を逆走し、小学生くらいの勢い良く滑ってきた子供と激しくぶつかると言う事件がありました。
小学生の子供の顔に3歳くらいの子供の頭がぶつかったようで、激しい出血をしていました。
やはりどんなに小さくてわからないと思っても公園で遊ぶルールってとっても大事だなと思いました。

また、公園に砂場がある時は汚れても良い格好で行くだけでなく個人的にポケットがない服を着ていくことをおすすめします。
砂場で遊ぶとなると、小さい子は色々なことをやりますよね。
私の子供は砂場に行くとスコップで砂をすくって何か作るだけでなく、砂をかぶることが好きで頭の上から足の先まで砂だらけで帰ることが何度もありました。

その時に困ったのがポケットのある服を着てきた時です。
ポケットの中にも砂が溜まってしまうだけでなく、奥の縫い目部分に砂がつまってしまってなかなかとりきれないからです。
女の子ならワンピースのようなつながっている服が後片付けが楽です。

また、公園に行くときは何があっても良いように替えのおむつと着替えは必須です。
水たまりがあれば水たまりを使って遊んじゃうし、泥だらけになっても気にせずに遊ぶのが子供ですもんね。
私はいつも替えの服と、救急セットを持っていっていました。

私の子供が気に入っていた遊びはブランコです。
「押して押して。」と言われてよく背中を押していました。
しかし、前に面白くて何度も押していたら高くなってきた頃に突然おりてしまい、転んで怪我をした時があります。
非常にひやっとしました。

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