子供が風邪、肺炎そして「熱性けいれん」に!私はパニックに!!

私の子供が5歳の時に、熱性けいれんにかかりました。

最初は、普通に風邪から始まり、小さかった為にいつも熱が出ていました。
またいつもの風邪だろうと思い、病院で診察を受けたら、咳もしていた為に軽い肺炎もおこしていると言われました。
その時は早く病院に連れて行って良かったと安心していました。
風邪から肺炎になったとゆう事だったので、薬は風邪薬と咳止めと鼻水を止める薬と気道を広げるテープが処方されました。

病院に行ってからすぐに熱も上がってきて咳も酷くなってご飯も飲み物もダメになってきて、かなり心配になり、まずは貰った薬を飲ませました。
その時に貰っていた鼻水の薬がどうやら肺炎と相性が悪かったみたいで、熱が上がったと同時に呼吸が荒くなってきてぐったりしてきて、私はどうしていいのかと不安になりました。

でも母親が不安でいると子供はしんどいのと闘ってるのだからと冷静になり、様子を見ていたらぐったりして声掛けにも反応しなくて、子供を見たら一瞬意識がなくなっていました。
手足がピーンとなってる感じのけいれんを起こしており、目が白目になっていました。
意識が無かった時間がほんの数秒だったけど、私はパニックしかなかった。

その時は救急車を呼んでいいのかも分からなかった為にまず親に電話をしました。
パニックになっている私に冷静になって、今の状況を夜間の病院に電話をして説明してとどうしたらいいかを聞きなさいとゆわれすぐに夜間の大きな病院に電話をしました。
状況を説明して、今、意識があるなら車ですぐに連れてきて下さいとゆわれ支度をしてすぐに向かいました。

電話をしていたので着いたらすぐに見てくれました。
肺炎を起こして熱が高く処方された鼻水の薬が合わなかった事が重なって「熱性けいれん」が起きたと言われました。
病院の先生に、意識が無くなったのが数秒で、それから意識を無くしたりが無かったから車で来てくださいと言われましたが、意識が無くなった時間や頻度では、危ない為、その時は救急車を使って下さいと言われました。

病院では、熱性けいれんが再度起こらないかを1時間点滴をしながら様子をみて、治療の座薬を入れました。
1時間点滴していても熱性けいれんや様態が変わらなかったのでそのまま熱性けいれんの治療の座薬を貰って帰宅しました。
病院で熱性けいれんの座薬を入れた時間から4時間後にまた座薬を入れないといけないため帰宅してその時間になったら座薬をいれて様子をみました。
座薬をいれてからは熱性けいれんが起こらなかったので肺炎や熱や様子を見ながら傍にいました。

私も初めての事でパニックになりましたが夜間の救急や夜間小児科に連絡を出来る所があったのでそれが救いになりました。

熱性けいれんはけいれんの時間、意識があるかないか、意識が無くなった時間や頻度で様態が変わる事を初めて知ったので、次に風邪や熱があった時に、かかりつけの病院に熱性けいれんの事を話して鼻水の薬で起こった事を伝えると、その次からは鼻水の薬も変えてもらえました。
パニックになりましたが、色々勉強になりました。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次